Re:高まることと感情になること

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リレーの話&バンドは売れすぎないくらいが丁度いい話

こんばんはザキです

 

リレーマラソン大会終えて、疲れてゴロゴロしてたらなんとなく文章書きたくなったので最近思ってることを1つ。

 

その前にちょっとだけリレーマラソンの話

 

僕はスポーツは基本的に見るのもするのも好きなんだけど、どうしてもするのが嫌いなのが長距離走

 

そんな人間がまあ2kmくらいなら…ってやってみた初のリレーマラソン

途中で足の裏痛めて歩けなくなった期間もあって正直もっと事前にやれたなって思いがある。

 

自分の区間の最後の方は「あ…止まるかも」ってなるようなところもあったりしてしんどかったけど、戻ってきたときのみんなからの労いがその辛さ全部持っていった。

 

来年はもっといいフォームで走れるようになりたい。(後で動画ちょっと見たらめちゃくちゃ遅いしダサい走り方だったので)

 

リレーマラソンめちゃくちゃ楽しいわ。

来年は10人で出たいね。

男子の部7位という好成績を残せたのは陸上経験者3人のおかげです。走りが違うわ、カッコええ。

 

 


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リレーの話はここまで

こっからは

「ロックバンドは売れるに越したことはないけど売れすぎてもよくない」って話

 

中学生の時に当時の女ァ!の影響でセカオワを聞いてる時期があって、アルバム『ENTERTAINMENT』あたりの曲はだいたいわかるようになった。

ほぼ同時期くらいにこれまた男友達の影響でラッドを聞き始め、アルバム『×と○と罪と』あたりの曲までは一通り抑えた。

 

そこから、サカナだったりUVERだったりワンオクだったりと色々かじりながら今に至る。 

 

 

 

今年リリースされたセカオワの「Habit」って曲はめちゃくちゃ売れたらしい。

僕もかなり好き。

なぜなら昔の自分が聞いてたセカオワを感じるから。

 

あくまで主観なんだけど、セカオワは『RPG』とか『スノーマジックファンタジー』とかあのへんで急にPOP寄りに寄っていったと思う。

ラッドもそう。『前前前世』あたりからかなり路線が変わった。

 

音楽趣味がわりと合うヲタクの言葉を借りるなら「売れてくると、やりたい音楽より売れる音楽、受け入れられやすい音楽をやらざるを得ない」ってやつなんだろう。

 

僕が聞いてた時代のセカオワやラッドは歌詞のクセも強くて割と思想込みの「言いたいこと言うし、やりたい音出す」音楽をやっていた。

あのダークな感じを今年Habitに感じて嬉しくなった。

 

思えばワンオク聞かなくなったのも拠点を海外に移してからだな…。

サカナクションも割りとポップ寄りになって聞かなくなった時期があったな…。

 

どれもやっぱり売れ出して世間的に大分有名になったあたりで聞かなくなってる。

(サカナは最近また聞いてるけど)

 

売れるのはいい曲作ってるからだけど、売れすぎると持ち味がなくなる。

これめちゃくちゃもどかしいね。

 

最近聞いてるブルエンとか夜ダンとか、その辺は売れてるけど、売れすぎてくれるなよ…。

 

 

 

ところでUVERって凄くね?邦ロックシーンでは有名所もいいところだけど、絶妙に一般に出ないことが幸いしてか、一生めちゃくちゃカッコいい歌詞と音出してる。

俺の好きなバンド全部これになれ。

 

 

それぞれのアーティストに入れ込んでるわけでもないので、全然違うが?とかいう意見は知らん。

 

なんかいい感じのバンドあれば教えてください。今のところオーラルとマンウィズあたりを漁ろうかなと考えてます。

 

それでは

 

see ya!