Re:高まることと感情になること

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【ミリ10th act1】忘れ物センターはこちら

こんにちは、ザキです

 

シャニマス5thのブログは書き物モチベの低迷とともにどこかに行きました(だってあのライブ考えること多くて疲れるんだもん…)

3行で語るならば

・4thと同じ演出家、やればできる

・次のソロパフォーマンスライブが楽しみ

・ライブは楽曲を楽しむ場所であってストーリー仕込みの難しいことする場所じゃねぇんだよ

 

以上です

 

今回はミリオン10thこと、THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!についてです。

 

ライブロゴが37色なこと、サブタイトル、ステージのスクリーン横にある1stから4thまでのロゴ

ライブ発表から開演が近づくにつれて待っていた"それ"が見れるんだなとワクワクがどんどん高まりました。

 

僕のミリオンライブ全盛期はそれこそグリマス時代。いわゆるグリマスの亡霊です。

その全盛期と重なる曲だけで構成されたライブを今の仲間たちと一緒に見ることが本当に楽しみでした。

 

結果として見たいものが9割位は見れたし大きい決断もすることができました。

 

まず見たかったもの

「3rd.4thを最後に披露されていないソロ曲たちの回収」

MY STYLE! OUR STYLE!!!!

サマ☆トリ 〜Summer trip〜

恋の音色ライン

想いはCarnaval

ハッピ〜 エフェクト!

(P.S I Love You)

(Smiling Crescent)

(HELLO, YOUR ANGEL♪)

カーニヴァル・ジャパネスク

Believe my change!

プラリネ

()にしたソロ曲じゃないものも含めるとこんなに。これ全部2日間で拾えたものです。

あくまで僕が聞きたかった・聞けてよかったものを抜粋してるのでまだまだあります。

 

忘れ物というか、このコンテンツにおいて「このアイドルのこの曲は聞いておきたい」っていうのを今回かなりしっかりおさえてくれました。

 

まさに亡霊の成仏用セトリ。

かなり満足でした。

 

そんでもって決断が何かという話ですが、このライブが決まったときくらいから「このライブで満足できたなと思えた子に関しては担当を降りよう」と考えてました。

そう決めて改めて出演者を見るとそれはそれは綺麗に百合子と志保が居なくて。

全盛期の楽曲とともに6人全員の担当という土俵から降りるということは早速不可能になりました。

 

担当に優劣はつけたくないのですが正直この二人への感情は他の4人よりも1段上のもので、この二人のいないステージを最後にするのは考えられなかったです。

 

 

 

実際にライブに出演した4人に対しては結局どうなったのかというと

 

豊川風花・島原エレナ・周防桃子の3人は担当を降りることにしました。

 

豊川風花は「bitter sweet」を聞けたことで思い残すことはないと。

島原エレナは「想いはCarnaval」を聞けたことが決断の理由。オリメン「Emergence Vibe」は感謝祭でやられたので二度と拾えなさそうなので墓まで持っていきます。

 

周防桃子は上の2人の満足度の更に上を行くというか、「MY STYLE! OUR STYLE!!!!」だけでなく同じライブで「HOME, SWEET FRIENDSHIP」と「ココロがかえる場所」というグリマス時代の桃子を語る上で欠かせない歌を全部見れてしまったということ。

 

一つ区切りにできたら良いタイミングかもねと思っていたところで見たいもの見れたのでめちゃくちゃ満足してます。

 

 

残る1人の宮尾美也はどうなったかというと

 

初日の傾向から確実にハッピ〜 エフェクト!をやると確信し「こりゃー美也も明日かな…」と思いながら迎えたday2でまさかの出来事

 

合言葉はスタートアップ!

マイペースユニットでのカバーとなったこの曲で美也が歌ったパートの1つの歌詞が「歴史に残るようなライブ

 

「歴史的アイドル」や、「歴史の教科書にのるようなアイドル」という目標を掲げる彼女にとってこの歌詞がどこまで大きな意味を持つか。

 

聞いた瞬間に息を呑んだ、これは。とんでもねぇ初心に帰らせてくれるじゃないかと。

 

そこからライブ終わりまで割と宮尾美也のことを考えてた。

 

初めて行ったミリオン単独のLVは3rd名古屋アイマスの師匠に「美也出るのここだけだよ」と言われて初恋バタフライをワンチャン聞きに当日券を買って映画館へ。

実際聴けたし、このライブのMC見たおかげで桃子Pとしての自覚もかなり強くなった。

 

3rdのグリマス感動イベも美也で走り、学生のなけなしの課金と友人の助けもあって無事入賞。これがグリ時代最初で最後の感動イベ上位入賞だった。

 

思い出のあちこちに宮尾美也がいて、「百合子と志保の2人を見届けてミリオンを去る」というビジョンに「最後の場所に美也がいないのは嘘だな」という感情が強くプラスされていき、結局グリマスのホームユニットにいた3人で最後まで行こうという結論に。

 

ヲタク、ここまで来て意志が弱すぎる。

 

美也に関しては初恋バタフライを現地で聞いてないので(LVで2回)それを拾うためにもまだもう少しのんびりやっていきましょう。

 

 

 

Day2、実は美也以外にも数々の思い出を想起させる曲があって。「Believe my change!」なんですけど。

当然このあとのプラリネやアイルも含めてなんだけど、やっぱ自分の全盛期3rd、その幕張を思い出すそんなセトリに色んな思い出が溢れてきて涙が止まらなくなった。

 

僕は担当以外のソロで泣くことって基本ないんですけど(橘ありすのソロは毎回泣いてる気がするけど)、同級生のP仲間とラウンジ運営してIMCやったり周年やったり、10th行ったり3rdLV行ったりと語り尽くせないほどのメモリーがダーっと頭の中に流れ込んできて決壊した。

 

4人もいた仲間がもう1人だけになっちまってよ、2人くらいは普通に別のところでヲタクしてるから連絡取ろうと思えば取れるけどもう1人はどこで何をしてるやら。

 

 

マジで青春が詰まってた、そんな最終ブロックでした。

 

 

 

まさに忘れ物センター、そんな感じのライブ。ここで一つ区切りにしたヲタクもたくさん周りにいる。僕はもう少し(とはいえ横浜がゴールな気はするけど)ミリオンのヲタクでいます。

 

最高のライブでした、ありがとうミリオンライブ

Welcome!!やれ、JUNGO

 

次は福岡にいたりいなかったりするらしいのでまたお会いしましょう

see ya!