Re:高まることと感情になること

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ご報告は年1でも多い

こんばんは、ザキです

 

ライブ直後ですがライブはとりあえず関係ないです。

 

あれは1年前くらいの出来事で…「お前が好きそうなキャラがいる」とヲタクから紹介されたのが始まり。

それがこのアイドル
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メアリー・コクラン。

それまでの印象は「あーちょっと背伸びしてるタイプの子ね」だけ。ヲタク曰く、「自分に自信を持ってるところが好きそう」と言われ少し調べてみることに。

 

 

シンデレラガールズあるある

「初期のイラストが可愛くないけど、最近のはかなり可愛い」

 

目がまんまるで大きく、3Dモデルで見ると人形みたいな可愛さ。

ふむ。

 

 

セクシーでもキュートでも期待に応えてみせるという自信

「まだ子どもだから気持ちしかない、気持ちしかないから気持ちで誰にも負けない」というプライド

ふむ。

 

いやー僕はぁ〜…好きぃ…ですけどねぇ…(IPPONグランプリ中盤の松本人志)

 

確かにここ数年で担当になった久川颯、黒川千秋、遊佐こずえ、的場梨沙の共通点としては、自分に自信を持っていることなので、これが最近のウィークポイントなのは明らか。(こずえはそう見えないけど何においても「できるよー」って言ってるのでこれは自信の1つなのでは。)

 

全く意識してなかった子をふとした瞬間に意識し始めたら頭から離れなくなったってやつ。

 

多分このコンテンツ、キャラ多すぎて知らない要素だらけの子もたくさんいるからまだ見つけられてない推せる子もどっかにいるんだと思う。

 

まだまだ奥深いっすねこのコンテンツ。

 

というわけで

 

2023年9月12日より、

メアリー・コクランをProject Astraeaの15人目のメンバーとして迎え入れるとともに

同アイドルのプロデュースを担当することを表明します。 

 

 

 

実はこの話自体はかなーり前から温めてて、メアリーを担当として意識しながらやってきた場面も多々あったけど正式に表明してからがスタートだと考えているので今日がそのAnniversary。

 

こうやって書き物のモチベ作ってからライブレポも続けて作ります。

 

ではまた。

 

See Ya!

 

 

 

 

【燿城夜祭】大事なのはライブ感

こんにちはザキです

シンデレラガールズの燿城夜祭、行ってきました。

今年の2月から部署異動でスマホ全然触れなくなって、家でブログ書けない病の僕からしたら「職場で書けなかったらどこで書けっちゅうねん」ってなり、更新頻度もモチベもガタ落ちなんです。

けど、ライブに行くたびにこれブログに書こうかなと思うことはあるので、更新する意欲だけが先行してます。

 

ただ今まで通りあれもこれもと語っているとブログをアップするのがライブの2年後とかになるので、話題を絞っていきたいと思います。

(細かい話題は最後に落書きしようか・・・)

 

サムネ用


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今回は話題にしたいアイドルが2人。

 

 

まずは担当の依田芳乃から。

 

今回のライブで実質センターをはると気づいた時から彼女の「アイマスですよ!」を聞きたくて仕方なかったんです。(実際聞けたけど割と高田さんだった)

キャラ意識して言う文化無かったっけ、俺の中で関根瞳さんの印象が先行してるだけ?

 

センターだから、というかそれ以上にこのキャラ、そしてこの声優さんの表現力に魅せられた印象に残るライブだったなと。

 

初日でいうなら廻談詣り。1番サビ終わりの高田さんの表情(スポットライトが当たらない中カメラの方をみて口元だけ笑っていた)がすごいホラーだな、と。

直近で邦画ホラーを見たんですけど、その映画の本質も「怪異も恐いが一番恐いのは人間」という話でその映画でも見られたゾワッとする微笑みを見てビビりました。

 

Day2ではSunshine See May。

鈴木みのりさんがいないことから今回はソロでの歌唱となりましたが、その状況を逆手にとったこの曲の活かし方に度肝を抜かれた。

 

当初の予想はシャニ3rdで見た、不在パートの音源での対応。

そもそもこの曲やらないかも、とまで予想していたのでまずイントロに驚き、さらに完全ソロ歌唱と気づき驚く。

 

この曲の内容的にソロで歌っても味が出るのもまた功を奏したように感じる。

なによりも担当のソロは当然嬉しいので、肇Pには申し訳ないがちょっとだけ得した気分だった。

 

しかしCメロで突然の肇パートの音源。それを目を閉じて聴く高田さんの表情。そしてラスサビのユニゾン

「うっめええええ・・・」

あまりにも出来過ぎな演出に思わず声にでた。

同時に「あ、この光景覚えとかなきゃいけないやつだな」と不意におもってなんかもう満足してしまった。

 

声出し解禁されたのもあり、Cメロの演出に対する会場のざわめきと、その日限りであろうこの演出が相まったこの『ライブ感』に、結局このブロックを通して浸り続けることになる。

 

ブロック終わりの連番オタクからの話の振りにも生返事をしたことだけ覚えてる。

 

もう一つ個人的な良かった加点ポイントとして、依田芳乃というキャラで満足できるライブについに立ち会えたこと。

 

今まで数々のデレライブに参加してきて「この子が一番輝いてたな」と思ったキャラとして依田芳乃が挙がることが正直なかった。(当然出演のたびに素晴らしいステージを見せてくれるが、上には上がいることも多々あり・・)

それが個人的に「依田芳乃のよさを解ってあげられてないだけなのでは?」というちょっとした不安にも繋がり、彼女の出演するライブを終える度に少しブルーにもなっていた。

 

でも今回はきっぱりと「今日は依田芳乃の日でした」と言い切れる。

それが嬉しかった。

 

出演取りやめも演出でカバーしてしまうという技に救われました。

ありがとう。

 

 

 

話題の2人目は八神マキノ

 

ほとんど意識したことないらでキャラで、エピソードとしてはアイカツ!フレンズで日向エマ推しなのもあり、二ノ宮ゆいさんが担当することになったときにアイカツとのギャップに驚いたことぐらい。

 

ブッ刺さったのはノーチラスソナー -Nautilus Sonar-。

親愛なるAJIRIKA御大将の曲とあり、試聴はしていたものの、歌詞をしっかり聞き込むほどはまだ、といった所での披露。

 

近年の楽曲を買っていない弊害(はよサブスクでフル解禁しろ)が此処ででてしまう。

 

実際に聴いてみて歌詞にこもる情熱に驚いた。

すげーエアプかました発言だけど、クールなキャラの中でも群を抜いて冷静なキャラだと思っていたので、全体に散りばめられた相手を求める熱のある歌詞にギャップを感じずにはいられなかった。

所謂ギャップ萌え的な。

さらに二ノ宮ゆいさんの最後の挨拶での「この曲は八神マキノちゃんにもう一度恋する曲だと思います。」という発言。

 

「え、八神マキノってこんな曲歌うんだ」という不意打ちに襲われた自分にも図星。

 

 

 

おかげさまで今までランクインしてなかった八神マキノがライブ後のキャラソートで23位に入る始末。(15位までは担当で線引きしてるので実質8位)

 

いやーやられたね、完全に意識外からの一撃、これだからデレライブはやめられない。

 

 

実は事前に聴いた感じだと今回のシンデレラマスターは琴歌のソロが一番好きだったんだけど、このライブでマキノもそうだしなんなら初日の光のソロも評価爆上がりした。

今回のCMもレベルたけえな・・・

 

ちなみに今回のライブで初披露だった曲の中でもサイン・オブ・ホープ、ハートボイルドウォーズ、アタシガルール、Night Time Wander、Isoscelesと少なくてもこんだけの量の曲が「あ、いいかも」となったので、流石に3年ぶりくらいに担当ソロ以外で音源買うことを決意。

ついでなので持ってなかった音源遡って欲しいやつ買い漁るかと思い、1日2曲くらいずつちまちま買ってます。

 

ハンドメイドスマイルとかbullet rideの音源DL販売してねえのは流石に怠慢だろ、サブスクやらねえならそんぐらいちゃんとしろ

 

 

ここからは一口コメントの羅列です

  • 都丸ちよさん今回の衣装似合いすぎじゃね
  • 井上ほの花さんいつも笑顔で良い
  • 村中知さん、飲みに行きたい
  • 新田ひよりさん、おねシンで脚に布絡まるの恐ろしいくらいにキャラ憑依してた
  • 全開!ミラクルアドベンチャー!の「全てが流れ込んでくるにゃ!!!」←なにこれ
  • 全開!ミラクルアドベンチャー!のダンス、藤崎マーケットみたいなとこある
  • パ・リ・ラの特殊イントロのダンス、小島よしおみたいなとこある
  • 夏恋 -NATSU KOI-、Bloody Festa、マジで聞きたかった、ありがとう
  • N.O.R. 〜Notes of Revolution〜 革命についての覚書、メタル系がそこまで刺さらないけど、2番サビだけ雰囲気違くね???あそこだけ好き
  • Nightwear、電音部アキバ感 Night Time Wander、電音部アザブ感
  • 悠久星涼←原神のバージョン名
  • サマーサイダー全体歌唱解禁速すぎだろ、もうちょいオリメン大事にしてくれ
  • アタシガルール、黒川千秋歌ってくれ・・・10年以内で良いから
  • 最終ブロックの曲、もうちょい入れ替えても良かったんじゃないの(CoCo夏とかSUN FLOWERとか聴きたかったぞ)
  • Wish you Happiness!!、サビ終わりの「ハピネーーース!!」って叫ぶところ語呂悪すぎる(ピの前に一回口閉じることになるからなんか不完全燃焼になる)

以上。

これでも抜粋したほうなので2年前くらいの全てに触ってたブログ長過ぎだろってなってる。

 

最後に1つだけ。

 

業務連絡でついにきましたね・・・

予定多い9月のちょうど空いてるとこに来てくれて良かったです。

グッズ発売決定のところに彼女を見つけたときにはもう涙が出ていた。

アンコール一曲目、正直全く記憶にない。

絶対に愛知行きます、たぶんライブ開始から泣いてる気がするし、挨拶のときにはまた泣いてると思う。

 

でも、すごい幸せな涙だとおもうので、何度も何度もできれば早いうちに経験したい、そんな涙です

 

望月聖、ついに会えるな!!!

 

それではまた

see ya!!! 

 

【ミリ10th act1】忘れ物センターはこちら

こんにちは、ザキです

 

シャニマス5thのブログは書き物モチベの低迷とともにどこかに行きました(だってあのライブ考えること多くて疲れるんだもん…)

3行で語るならば

・4thと同じ演出家、やればできる

・次のソロパフォーマンスライブが楽しみ

・ライブは楽曲を楽しむ場所であってストーリー仕込みの難しいことする場所じゃねぇんだよ

 

以上です

 

今回はミリオン10thこと、THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-1 H@PPY 4 YOU!についてです。

 

ライブロゴが37色なこと、サブタイトル、ステージのスクリーン横にある1stから4thまでのロゴ

ライブ発表から開演が近づくにつれて待っていた"それ"が見れるんだなとワクワクがどんどん高まりました。

 

僕のミリオンライブ全盛期はそれこそグリマス時代。いわゆるグリマスの亡霊です。

その全盛期と重なる曲だけで構成されたライブを今の仲間たちと一緒に見ることが本当に楽しみでした。

 

結果として見たいものが9割位は見れたし大きい決断もすることができました。

 

まず見たかったもの

「3rd.4thを最後に披露されていないソロ曲たちの回収」

MY STYLE! OUR STYLE!!!!

サマ☆トリ 〜Summer trip〜

恋の音色ライン

想いはCarnaval

ハッピ〜 エフェクト!

(P.S I Love You)

(Smiling Crescent)

(HELLO, YOUR ANGEL♪)

カーニヴァル・ジャパネスク

Believe my change!

プラリネ

()にしたソロ曲じゃないものも含めるとこんなに。これ全部2日間で拾えたものです。

あくまで僕が聞きたかった・聞けてよかったものを抜粋してるのでまだまだあります。

 

忘れ物というか、このコンテンツにおいて「このアイドルのこの曲は聞いておきたい」っていうのを今回かなりしっかりおさえてくれました。

 

まさに亡霊の成仏用セトリ。

かなり満足でした。

 

そんでもって決断が何かという話ですが、このライブが決まったときくらいから「このライブで満足できたなと思えた子に関しては担当を降りよう」と考えてました。

そう決めて改めて出演者を見るとそれはそれは綺麗に百合子と志保が居なくて。

全盛期の楽曲とともに6人全員の担当という土俵から降りるということは早速不可能になりました。

 

担当に優劣はつけたくないのですが正直この二人への感情は他の4人よりも1段上のもので、この二人のいないステージを最後にするのは考えられなかったです。

 

 

 

実際にライブに出演した4人に対しては結局どうなったのかというと

 

豊川風花・島原エレナ・周防桃子の3人は担当を降りることにしました。

 

豊川風花は「bitter sweet」を聞けたことで思い残すことはないと。

島原エレナは「想いはCarnaval」を聞けたことが決断の理由。オリメン「Emergence Vibe」は感謝祭でやられたので二度と拾えなさそうなので墓まで持っていきます。

 

周防桃子は上の2人の満足度の更に上を行くというか、「MY STYLE! OUR STYLE!!!!」だけでなく同じライブで「HOME, SWEET FRIENDSHIP」と「ココロがかえる場所」というグリマス時代の桃子を語る上で欠かせない歌を全部見れてしまったということ。

 

一つ区切りにできたら良いタイミングかもねと思っていたところで見たいもの見れたのでめちゃくちゃ満足してます。

 

 

残る1人の宮尾美也はどうなったかというと

 

初日の傾向から確実にハッピ〜 エフェクト!をやると確信し「こりゃー美也も明日かな…」と思いながら迎えたday2でまさかの出来事

 

合言葉はスタートアップ!

マイペースユニットでのカバーとなったこの曲で美也が歌ったパートの1つの歌詞が「歴史に残るようなライブ

 

「歴史的アイドル」や、「歴史の教科書にのるようなアイドル」という目標を掲げる彼女にとってこの歌詞がどこまで大きな意味を持つか。

 

聞いた瞬間に息を呑んだ、これは。とんでもねぇ初心に帰らせてくれるじゃないかと。

 

そこからライブ終わりまで割と宮尾美也のことを考えてた。

 

初めて行ったミリオン単独のLVは3rd名古屋アイマスの師匠に「美也出るのここだけだよ」と言われて初恋バタフライをワンチャン聞きに当日券を買って映画館へ。

実際聴けたし、このライブのMC見たおかげで桃子Pとしての自覚もかなり強くなった。

 

3rdのグリマス感動イベも美也で走り、学生のなけなしの課金と友人の助けもあって無事入賞。これがグリ時代最初で最後の感動イベ上位入賞だった。

 

思い出のあちこちに宮尾美也がいて、「百合子と志保の2人を見届けてミリオンを去る」というビジョンに「最後の場所に美也がいないのは嘘だな」という感情が強くプラスされていき、結局グリマスのホームユニットにいた3人で最後まで行こうという結論に。

 

ヲタク、ここまで来て意志が弱すぎる。

 

美也に関しては初恋バタフライを現地で聞いてないので(LVで2回)それを拾うためにもまだもう少しのんびりやっていきましょう。

 

 

 

Day2、実は美也以外にも数々の思い出を想起させる曲があって。「Believe my change!」なんですけど。

当然このあとのプラリネやアイルも含めてなんだけど、やっぱ自分の全盛期3rd、その幕張を思い出すそんなセトリに色んな思い出が溢れてきて涙が止まらなくなった。

 

僕は担当以外のソロで泣くことって基本ないんですけど(橘ありすのソロは毎回泣いてる気がするけど)、同級生のP仲間とラウンジ運営してIMCやったり周年やったり、10th行ったり3rdLV行ったりと語り尽くせないほどのメモリーがダーっと頭の中に流れ込んできて決壊した。

 

4人もいた仲間がもう1人だけになっちまってよ、2人くらいは普通に別のところでヲタクしてるから連絡取ろうと思えば取れるけどもう1人はどこで何をしてるやら。

 

 

マジで青春が詰まってた、そんな最終ブロックでした。

 

 

 

まさに忘れ物センター、そんな感じのライブ。ここで一つ区切りにしたヲタクもたくさん周りにいる。僕はもう少し(とはいえ横浜がゴールな気はするけど)ミリオンのヲタクでいます。

 

最高のライブでした、ありがとうミリオンライブ

Welcome!!やれ、JUNGO

 

次は福岡にいたりいなかったりするらしいのでまたお会いしましょう

see ya!

 

簡単なご報告

こんばんはザキです

 

日付も変わったし早い目にと思って今帰り道で書いてます

 

ご報告です

 

2023/4/23をもって、周防桃子・豊川風花・島原エレナの担当を降ります。

 

後任はこの三人それぞれのプロデューサーのヲタク達です、勝手に引き継ぎました、あとはよろしくお願いします。

 

決してネガティブな理由じゃなくて、「あ、ここが一番いいゴールかも」と思えたので円満だと思います、多分。

 

これに至る所以とかは全て今回のライブにあるので、またブログに書ければと。

 

この3人のお陰で見れた沢山の景色に感謝を、そしてこれからも1ファンとして応援してます。

 

とりあえず今日はこの辺で。

See ya!

【MOIW2023 Day2】アリーナ4列目からの駄文

こんにちは、ザキです。

THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 [DAY2]

のお話、やっていきましょう。

Day1はこちらから。

 

Day2は連番者の神引きもあり、こんな感じ。

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えーこれとんでもないです。入場してみると前2列がなくて実質4列目。

シャニ3rd福岡で3列目になったことがあるけど、合同のこれは価値が違う。

とんでもない席で見たとんでもないライブレポ、始まります。

 

1曲目で泣くライブ、そうそうない(当社比)

ライブで1曲目って一気に火をつけるような盛り上がる曲をやるのが定番だと思うし、それ故にいきなり涙からはじまるライブってあんまりないと思ってる。

(強いて言うならウマ娘3rdのGIRL'S LEGEND Uは少し感動した。)

そんな中今回のライブの1曲目は───

シャイノグラフィ

バカかよ

なんで2日連続エンディング曲で登場してくるのこの人たち。昨日に引き続きMOIWという場にシャニがいるという事実だけで感動する状態異常が付与されているので、涙が止まらない。

しかも目の前で恋鐘と霧子が歌ってる。こんな幸せなシャイノグラフィがあるかい。

「これが1曲目で泣くということか」と身にしみた瞬間だった。

 

きゅんっ!ヴァンパイアガール (桑山千雪と僕の場合)

大見出しつけるほどの話でもないんだけど1つ。

 

ヴァンパイア、バンパイア、ヴァンパイヤ、バンパイヤ(英: vampire)は、人間の血液を吸う怪物。ウィキペディアより)

ヲタクの「ヴァンパイア千雪!?えっちすぎるな...」って意見が散見したけどライブ中の僕はというと

 

いや

あのさ

桑山千雪さん

血じゃなくてジュエル吸うのやめんか????

 

こいつにすでに360000ジュエル近く持ってかれてんの納得いかねえよ

そろそろ素直に出てきて欲しい。

 

そんなガチャ弱オタクの愚痴でした。

 

桐生つかさはとんでもないモノを盗んでいきました

ライブも終盤に入り、クールで大人びたゾーンに突入。

Flamme Martini×4 Luxuryで披露した「Bet your intuition!」。

僕こういう曲大好きなんすよ。当然Mマス曲なんで初見。

ここまでの道中の「レッド・ソール」の歌い出し等で会場の他マスPからざわつきが漏れていた歌唱力を持つ河瀬茉希さんがここでもめちゃくちゃかっこよかった。

 

ちょっと一瞬話題ずれるんすけど、自分が普段生息してるブランドのキャストへの会場の他マスPの驚き、超気持ちいい。

「うちの河瀬茉希、すごいやろ?」ってドヤ顔止まらんかった。お前は誰。

 

話を戻して。

この曲の間奏前に「さあ、次はお前のターンだ。」って桐生つかさが言ってくれて「カッコよすぎだろ...。」って撃ち抜かれてた。

 

んで、家に帰ってサブスクで改めて曲を聴く。(太字でのところで日本コロムビアを見ながら)

間奏のセリフのカッコよさをもう一度...

「さあ、次はのターンだ。」

 

あれ。

 

「お前」って呼んでくれないの?

 

ここで初めて知るあの「お前」呼びは桐生つかさの二人称に合わせたものだったこと。

いや~こんなかっこいい曲には「お前」呼びが似合うんだよな。

「君」呼びも十分カッコいいんだけどさ。

 

あのときの衝撃は二度と味わえないものだったというのがライブのワビサビワサビ。

youtu.be

 

叶うことならまた聞きたいっすね。

 

このライブの最高到達点

ムンナイ、花ざかりと各ブランドの華やかなナンバーが続き、ASからはこいつだ。

待ち受けプリンス

 

僕の思考と行動を事細かに書いていきます。(急に)

 

イントロでとりあえず跳んで連番オタクと歓喜のハグ。

ひとしきり騒いだところで、「んで、誰が歌ってるの??」とステージを見るとまず目に入ったのは釘宮理恵さん。伊織、いいねえ。

それからMマスのひとと立花日菜。ふーん。

一番上手で歌ってるのは・・・霧子!?

「は?霧子?え???」

今でもこの曲のメンツに霧子(結名美月さん)がいた理由わかってない。

ただ記憶にあるのは1番終わりの「CHU-WAO」のところを霧子がやって、僕は気づいたら自分の席どころか床にへたり込んでたこと。覇気で吹き飛んだ。マジで。

 

気を取り直して立ち上がり下手側に目をやると

「え、あれ真乃じゃね?」

関根瞳さん発見。さらに

「はーちゃん!?」

長江里加さんも確認。

 

4/6担当とかいうこの日一番の私信に2番に入ってから気づくという遅さ。

だってこの曲楽しいから・・・。

 

この曲中の「CHU-WAO」をはじめとした個人の見せ場の大半でハイパーボイスを発動し、4列目でひとりでゴロンゴロン転がってた。

 

身内のオタクからも「演者見た瞬間にザキやん。と思った」という意見を多数いただきました。

 

合同ライブでの私信起用、非常に貴重。

ありがとうJUNGO。

 

あの日の情景

2日目本編ラスト前を飾った「Destiny」

ねぇ 最初に出逢った日

覚えてるかな?

覚えてますとも。

中学の自習の時間で友達からまなマスを読ませてもらった時

リスアニのアイマス特集の本でデレのキャラ紹介ページを見た時

別キャラ目当てでグリマス始めて劇場版のときには分からなかった可愛さに気づいた時

アイマス新作のユニットごとのキャラ発表を大学の講義室で見た時

 

全部節目の出会いの日。

 

ASのメンバーが段々と揃っていく光景は圧巻で、最後に全員揃ってセンターステージに立つ姿はまさにMOIW2015の再演

 

ラスサビでこっちを向いて歌ってくれた伊織を見ながら連番者と大泣き。

 

俺はウェーブしたかったし、キングとはらみーも見たかったよ。

それでもまたこの曲を合同で聴けたということが嬉しすぎた。

ありがとう。

 

アリーナ4列目の特権

怒濤の最終ブロックを乗り切り、「あぁ…終わっちゃうんだな、合同。」と余韻に浸りながらも大満足の僕だったが、1つだけやり残したことがあった。

アリーナ4列目に来たからにはファンサを頂きたい。

キモオタなので。

シャニ3rd福岡で3列目を経験したとき、ちょうど目の前に礒部花凜さんがいて、ものすごいファンサの嵐で完全にそれを今回も望んでた。

しかし今日はここまでファンサ0。距離で言うとシャニのときよりステージが遠かったのもあるが前回みたいにフルグラ着てるだけじゃだめみたいだった。

 

アンコールを前にして、今日幾度となくフラれてきたタオル掲げるアピールでなんとかワンチャン狙うしかない。

アンコールに向けてブランド別に並ぶとき、目の前にシャニが来るとわかり咄嗟に手元にあった霧子のタオルを大きく広げた。

 

整列も終わりかけMCが始まろうという直前、結名美月さんがこっち向いて微笑みながらちょっと首を傾げる動作をしてくれた。

半分諦めかけてたのもあって最初は連番者に「え、え、今こっち見た???見た気がする!やばいやばい。」って大興奮のまま言うしかなく、再びステージを見るとこっちの反応を見たのかこっちを見ながら小さく何度か頷く結名さん。

 

この席でよかった…。

 

人間とは愚かで欲張りなもので、マスピが始まってキャストがステージを一周するように動くとき再びタオルを掲げると今度はこっちにしっかり手を振ってくれた。

流石にそれには連番のオタクも気づいたらしく、「今めっちゃ見てたね!!!」とお墨付きを頂いた。

 

すい on Twitter: "すきーーーーーー!!!!(しゃべくり上田のテロップ画像略)" / Twitter

流石にこれ。

 

「結名美月さんって全くという程じゃ無いけどファンサは控えめなイメージがあって、現に横にいた礒部さんはMC中にもめちゃくちゃ手振ってたし、80パーこっちに気づいたと思ったとはいえ小さな動きだったので確証がなかった僕は途中で「なんでもっとわかりやすくファンサもらえる恋鐘のタオル掲げなかったんだろうなぁ」って思ってたんですけど失礼すぎてそれでもファンサもらえたことが嬉しくて」(オタク特有の早口)

 

この合同といういろんなオタクが集う場で霧子のファンがいるよ!!!とアピールできたことはとても嬉しかったです。恋鐘のフルグラですいません。

誰か2ndの霧子のフルグラ譲ってください。もしくは見かけたら連絡ください。

 

やっぱアリーナ1桁列、最高やな!!(単純)

 

 

まぁそんなかんじで、セトリファンサともに大満足のライブでした。

 

これからもアイマスですよアイマスということで、心の火が消えないうちはこのコンテンツについて行こうと思う。

また東京ドームでライブやろうぜ。

デレは単独で来よう。ミリは頼むから西武ドーム行け。

 

ブログ投稿ばーか遅くてスマンってかんじ。

 

See ya! 

 

 

 

【MOIW2023 Day1】その名前は期待を裏切らない

 

こんにちは、ザキです。

今回は合同ですよ、合同!!!ということで、

M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023 [DAY1]

の話をしていきます。

 

合同ライブ参戦は2015以来2回目。

正直ユニット名に括られた演者名を見たときからちょっと嫌な予感がしてて

あ、これダメな奴かもしれん

って思ってました。MOIWの皮を被った、バンナムフェスのアイマスゾーンの延長戦みたいなのが出てくるんじゃないかって。

 

けどさ、MOIWの文字が見えただけでもう1day13000円の価値はあるのよ。期待して痛い目見るかもしれなくてもこの文字に懸ける想いがある。

 

結果からいうと

これに尽きる。

最高だった。いつ心がドームから戻ってくるかわからん。

 

そんな最高のライブではき出したい感情をいくつかまとめます。

長くなりそうだし今回はDay1だけ。

 

5年分の成長で魅せたシャイニーカラーズ

歌マスから始まり、開幕からボルテージは上がりまくり。

他ブランドがオープニングに相応しい曲を披露するなかでシャニマスが持ってきたのは「Resonance⁺」。3rdツアーのエンディングを全体5曲目に持ってくるとは。

今まで良い意味でも悪い意味でも他ブランドの流れを断ち切る逆張りのムーブを重ねてきたシャニならではの選曲。

ただ僕は合同ライブでシャニの曲を聞くことに意義があると思っていたので、はじめて現地参戦したシャニ単独のエンディングを東京ドームで聞くことができて少し涙がでた。

 

MCのあとにはいきなり「ビーチブレイバー」。先陣を切っていける若さもシャニの魅力。放クラの爆発力にはいつも驚かされる。

シャニの力を見せつける場...とはいかなかったが他ブランドの青3人で歌う「Dye the sky.」は、また違った良さがあり、声出しありで拳突き上げて共に歌うこの曲は「シャニにもこんなかっこいい曲があるんだぞ」と知ってもらえる機会になったんじゃないかと思う。

ブランド別曲交換でシャニが歌ったのは「ハイファイ☆デイズ」。放クラ・ノクチル・ストレイと、ステージ内外でワイワイしてるユニットが揃ったDay1にはぴったりの曲選だなあと。

 

1個だけDay1のシャニに文句言うならなぜストレイの曲「Transcending The World」にした?

一発勝負の大事な試合でオールスター級の選手差し置いて先発3番手を起用するような謎采配。2013CSの阪神かよお前。

「Wandering Dream Chaser」とか「Hide & Attack」とか「Timeless Shooting Star」とか、ここ一番の場面で会場ぶち上げる曲たくさん持ってるのになんで比較的火力低い曲を選んでしまったかね。

 

まあそれを差し置いても2015のときにはいなかった最新のアイマスが2023の場でしっかりと存在感を出して戦えていたことがとても嬉しかった。

曲もキャラも魅力的で良くてゲーム性とガチャの仕様はクソみんなに知ってもらいたいブランドなので、これからも伸びてくれ。

あと間違った逆張りだけはやめろ、5th期待してます。

 

また東京ドームでMマスのパワーを知る(4年ぶり2回目)

僕が唯一触れてないアイマス、SideM。

バンナムフェス1stで「うおおおかっこええやん!!」とひっくり返ってから結局のところ特に進展はなく、たまーに曲聞く程度で黒野玄武役の人がカッチョいいくらいのイメージで今日まで生きてた。

今回もかっこよかったなぁ(単純)

正直全然曲知らないので不安しかなかったけどまず最初の「DRIVE A LIVE」で2015の休憩時間思い出してジーンときた。

それからエージェント夜を往くな。こーれダメでしょ、音源くれよ。高塚智人さんなんだよあの人かっこよすぎだろ。

 

前の座席が女ヲタクさん2連番で、Mマス曲来るたびに悲鳴上げて、トロッコではうちわ掲げてレス貰って連番者に倒れ込んだり見てるこっちまで楽しそうで良かった。(いちいちリアクションでかくておもろかったの間違いかもしれん。)

 

あとこれはMマスに限った話じゃないんだけどGO MY WAY!!「BRAND NEW FIELD」はマジで合同だからこそ見れた景色というか...いやホント、Jupiterありがとうって感じ。961プロがドームの中心に立ってるのかっこよすぎた。

 

FairyTaleじゃいられない/シンデレラガールズ←これ

これヤバかった。

こんなハイヒールじゃ 速く走れない

脱ぎ捨ててしまおう

偶発的なもの、自発的なものという違いはあれど靴を脱ぎ捨てて走る姿はやはりシンデレラ。この曲を選んだやつ出てこい、酒を奢らせろ。

 

おとぎ話じゃもう足りないってのも最近のデレに合っててタイムリーですごく好き。

 

梨沙にやっと声を届けられた

的場梨沙に声がついて初めての有観客ライブは10th愛知。当然声出しなしの時期。そんな梨沙に東京ドームで大歓声を届けられるのが嬉しくて、僕もめちゃくちゃ「梨沙ァァァ!!」って叫んでた。

MCのときに集貝はなさんが「...すげえや。」とちょっとだけ泣きそうになりながら一言言っていたのが印象的で、ほんとうはノクチルのときみたいに5万人の梨沙コールしたかったけど、それはまたいつか単独でドームに帰ってきたときに。

 

2015から変わったこと、変わらないこと

Day1アンコール、「なんどでも笑おう」とか「VOY@GER」警戒してたらまさかの「    アイ MUST GO!」。

聞きたいとは思ってたけどこれはMOIW2015の曲だから...。と半ば諦めていたのでとんでもないサプライズ。

 

この曲を前回現地で歌ったのはまだまだアイマスハマって2年ちょい。初めて行ったアイマスライブだった。そのとき連番した2人(僕にアイマスを教えてくれた奴と、逆に僕が教えた奴)はもうアイマスやってないし、なんなら片方は生存確認すらとれないくらいに疎遠になってしまった。

 

今回の2023、肩組んで歌ったのは2015の時全く違うところでアイマスをやっていた4人。なんなら自分入れて3人は現地にいた。こいつらと出会ってそろそろ5年。学生時代一緒に過ごしてきた奴よりも長い。

「このメンツで2015もっかい見たいよな」って会話も何度かして、それを断片的に叶えた形になった。

 

当時とは全く違う人たちに囲まれてこのライブを見た。それでもこの8年で変わらないことはアイマスが好きってこと。このコンテンツで育ってきたし、今後も追い続けてく。

MOIWに来てよかった。このタイトルってだけで13000円賭けて正解だった。

ありがとう。声嗄らして歌ったアイ MUST GO!一生忘れねえよ。

 

今回はここまで。

担当多すぎ&席近すぎで大変なことになったDay2に続く。

 

See ya!

声が聞こえるという喜び

こんにちはザキです

 

 

今年の夏のSfCでうちの望月聖にボイスがつくのが確定し、11月末のライブで冬にそのSfCの曲をイベントでやると決まり、1月のデレステCMで来るとか、下手したら月末にイベント予告で来るとか考えてた12月22日。

 


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早くね?

 

 

デレステを開くのにこんなに勇気のいる日はない。この日のためにホーム画面には聖を待機させてあったから開いた瞬間即飛んでくる。

 


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意を決して開くと同時に見慣れないスピーカーマーク。そして聞いたことのない声。

 

 

あぁ…ついにこの日が来たんだな

 

正直な感想としては思ってたものよりも若干低い。そして台詞の鼻歌からわずかに感じる、歌が上手そうな語尾の抜け方。

早く歌が聞きたいなぁ。と。

 


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新しい衣装もとても可愛い。(SSRの左側のモブの子も可愛いよね)

 

こっから歌が増えて、ライブにも出て、今までとは桁違いな供給があるということに期待が止まらない。

 

そして今も長野から通っているという真実に驚きが隠せない。すごいな毎度毎度東京まできてんの…。

 


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ボイス実装おめでとう聖。

そして誕生日おめでとう。

素敵な一年になりますように。