Re:高まることと感情になること

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推しとの正しい付き合い方

こんにちはザキです。

 

人生に一番必要なもの、それは目覚ましをかけずに寝られる日です。

楽しい予定も好きだが、こういう日が定期的に欲しくなる。

 

 

何かあったわけじゃないんですけど、最近の周りのヲタクの動きを見てまた自分の取扱説明書がアップデートされたので書き起こします。

 

 

最近周りのヲタクにアイドルにハマる者が増え、Twitterでもヲタクの推しを見かけることが自然に増えました。

アイドルに限らず声優もそう。

総じて3次元に生きとし生けるヒトを推すオタクが周りに増殖中です。

 

 

僕も演技だけでなく顔とかが好きな声優とかたくさんいますし、花○麻妃さんとか集○はなさんとかのTwitterの通知オンにしてます。

 

けど本気で「この声優さん追っかけるぞ!!」ってなって続いたことが全くない。

1番デカいアクションだったかもしれないのは、中島由貴さんのファンクラブ1年だけ入った話くらいしかない。(会員番号二桁です、道あけな。)

 

 

お恥ずかしい話、なんでこうなるかって原因はわかってるんですよ。絶対のめり込めばのめり込むほど自分よりその推しに熱のある人間への劣等感でメンタルが死ぬ。

 

すーぐに人と比較するし、マウントとらないとやってられないガチのクソオタクなので。

 

そして、やらずともわかる。ザキとかいうヲタクは勘違いガチ恋勢の適性が高すぎる。

 

アイドルとかちょっと一回接近行けばチョロい。

認知を得ようとして、トップオタになろうとして、そして財力や運、時間や行動力の差でなにか1ついけない現場や追えない活動があった時点で劣等感に喰われて死。

これがもう容易に想像できる。

 

「この中であたしが一番じゃなきゃイヤなの」って桜乃美々兎も言ってた。

 

 

そうなるのがわかってるので多分自分の中に3次元のガチ推しをつくらないようにセーフティがかかってる。

 

自分の世界、解釈に浸って自分の城を築いて立て籠れば誰にも囚われずに劣等感なくやっているんですけど、3次元の生きてる人間相手に抱く感情として「このアイドルはこうあるべきだ。」とかはガチでキモイそれなのでやはり推さないに越したことはない。 

 

解釈違いなんか起こした日にはそれはもう大変よ。

 

二次元コンテンツならキャラ像への解釈違い起こされたら運営の胸ぐらつかみに行けばいいけど、三次元なら相手は推し様本人そのものだ。本人とそれの理解者でありたかった自分のギャップで死。

 

メンタルが弱すぎますこの人。

パワプロなら打たれ強さF持ってる。すぐ頭の上で星が回る。

 

 

ただ、その3次元ヲタクを見てていいなと思うのは、推しと接近して会話してみんな幸せそうに推し活してること。

 

推しと直接コミュニケーション取れるのっていいよな、直で思ってること言えるし、リアルタイムで反応見れるし。何より向こうの言葉に力をもらえる。

(僕の場合あくまでvtuberでしたが。配信で認知得てるなって瞬間とか、引用RTもらったりトークイベントで話したときの高揚感は異常。)

 

まあそのvも「自分が多忙で見れてない時期にも推しは活動しててそれをしっかり見届けてたヲタクがいる。」っていう劣等感に喰われて最近は隠居してるんですけどね。

 

こいつもうオタクやめた方がいい。

 

 

実際に会いに行ける推しって距離感とか依存度とか間違えなければ何よりも心の支えになる大切な動力源なので大事にした方がいい。

 

そんで僕のTLを盛り上げてください。ヲタクが幸せそうなのをみることはいいことなのでね。

 

それでは。

 

see ya!